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業務内容について
3つの分野のプロフェッショナルが連携して、業務を進めていきます。
日本債権回収株式会社では、主に「金融機関との折衝を行う営業」「債権の適正価格を設定する査定」「債権の回収を行う債権管理回収」の3つの分野が連携して、一連の業務を進めていきます。
住宅ローン債権、消費性融資債権、事業性融資債権、クレジット・オートローン債権、リース債権など幅広い債権を取扱っています。
「営業」社内外の信頼感醸成がキモとなる仕事。
銀行、信用金庫、信用組合、農協などの金融機関にコンタクトをとり、信頼関係を構築していきます。そして融資管理部門や審査部門の方々から債権売却のニーズを掴み、対象債権の情報をもとに、査定部門と協力しながら、具体的な入札価格を設定し提示します。社内外問わず、とにかく「信頼」関係を築くことが重要です。
「査定」的確な分析力が試される仕事。
営業が獲得してきた売却対象債権の情報をもとに、評価額を査定。具体的な入札価格の設定を行います。
落札できて買取った債権は、内容・背景など緻密な情報レポートをまとめ、債権管理回収部門に引き継ぎます。的確な分析力と経済の流れを読み取るチカラが試される仕事です。
「債権管理回収」社会的使命感を持ち正確・丁寧さが必要な仕事。
査定から受け取った資料を基に、担保や保証人等さらに詳しい情報をリサーチし、綿密な対応方針を立てて実際の回収業務に臨みます。
お客さまの再出発を全力でサポートする社会的使命感から、配慮と心配りで実現可能な返済計画を丁寧に立て、法令を遵守して正確な債権回収を行うことが必要とされます。